2014年12月13日
羅針盤
なるべく人のいないよう離島で天幕生活をするという「東ケト会」の冒険記。なぜか昔この本を買っていた(そのころ特にキャンプが好きだったわけじゃない)
雑誌でみるような快適なオサレキャンプも楽しそうだが、キャンプの本質そのものよりキャンプグッズのカタログになってしまっている感が否めない(非日常を求めているのに営業というか仕事を感じてしまう・・・)(と硬派な発言をする一方オサレグッズをチェックしまくる自分がいる(笑))
怪しい探検隊には、現代失われがちな「ワクワク」や「ドキドキ」が詰まっている気がする。「自然を大切に」「自然とともに」となんか自然のやさしい一面はよくクローズアップされがちだけど、本書に書かれてる「自然と格闘する」というスタイルが実にリアルで好きだし、腹を割ってつきあうからこそ真の「喜び」や「楽しみ」が味わえるような気がしてる。いつか離島キャンプで生き延びられるよう経験値を高めたい。
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雑誌でみるような快適なオサレキャンプも楽しそうだが、キャンプの本質そのものよりキャンプグッズのカタログになってしまっている感が否めない(非日常を求めているのに営業というか仕事を感じてしまう・・・)(と硬派な発言をする一方オサレグッズをチェックしまくる自分がいる(笑))
怪しい探検隊には、現代失われがちな「ワクワク」や「ドキドキ」が詰まっている気がする。「自然を大切に」「自然とともに」となんか自然のやさしい一面はよくクローズアップされがちだけど、本書に書かれてる「自然と格闘する」というスタイルが実にリアルで好きだし、腹を割ってつきあうからこそ真の「喜び」や「楽しみ」が味わえるような気がしてる。いつか離島キャンプで生き延びられるよう経験値を高めたい。
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Posted by kimuken at 10:03│Comments(0)